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               ADSL導入奮闘記
                [No.10]
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●スピードアップ その3:MTU値とRWIN値の変更

2002年2月14日

 これもPC雑誌の受け売りで、ウィンドウズ98sec以前のOSはデフォ ルト(工場出荷時設定)で、ADSL用にMTU値などが最適化されていない そうです。デフォルトでは、MTU値が576と低速なモデムを前提とした値 になっています。これをADSL用の値に変えて最適化することによりスピー ドアップがはかれるそうです。  このMTU値とRWIN値の変更は、レジストリを書き換えることになりま すが、その方面の知識が無いPC初級者の私は、この書き換えを手助けしてく れるソフトですることにしました。 レジストリのバックアップ  レジストリの書き換えをする前には、必ず現在のレジストリのバックアップ を取らなければならないと雑誌には書いてあります。万が一のエラーなどの際 に元通りに復元するためとか。雑誌のマニュアルに従い「スタート」メニュー から「ファイル名を指定して実行」を選び、名前の欄に半角で[regedit] と 入力し、OKボタンをクリックすると、レジストリエディタが表示されます。
ファイル名を指定して実行の画面 6
レジストリエディタ画面
レジストリエディターの「レジストリ」メニューから「レジストリファイルの 書き出し」を選択すると、ファイル保存画面へジャンプします。そこで、書き 出し範囲をの項目の「すべて」を選択して、ファイル名[backup.reg]と入力 し、保存のボタンをクリックすると自動的にレジストリファイルの保存が開始 されます。
保存の画面
保存場所についてマニュアルは指定がありませんでしたので、私はマイドキュ メントの中にしました。レジストリファイルは、始めて見るアイコンでした。 これでレジストリのバックアップは、終わりです。 MTU値とRWIN値の変更レジストリの書き換えソフト  これらの書き換えをお手軽にやってくれるツールソフトとしてDr.TCP ・Net Tune・WiNeTools・EditMTUなど色々あります が、私が使用したものは多くの雑誌で取り上げられているNet Tuneに しました。  雑誌によれば、最新のものを使うようにと書いてあったので、作者のホーム ページ「みーのホームページ」ヘアクセスして、最新版のNet Tuneを ダウンロードしました。 「みーのホームページ」URL: http://members.tripod.co.jp/mimi1014/  私がアクセスした時点の最新版は、1.3.8でした。
Net Tuneの画面
各種の設定方法は、作者のホームページに詳しく書いてありますので、そちら を参考にして下さい。  私の場合は、次のように設定しました。MTUの値は、MS−DOSプロン プトのpingコマンドで、よく訪れるサイトなどホストにして計測する事で その最適な値を求められるようですが、雑誌のアドバイスで私の回線事業者の アッカ・ネットワークスではMTU値を[1492]にした方が良いと書いて ありましたので、それを選択して再起動。  RWIN値は、MSS(=MTU値−40)の40〜46倍くらいとあり、 私は40倍に設定し、再起動。 効果  劇的に効果が出ました。2Mbps以上のスピードアップがありました。ま た、混雑時間においてもあまりスピードの低下が無い感じです。 ここまでの平均スピード:5.72Mbps        最高速度:5.80Mbps        最低速度:5.60Mbps 次は、RWIN値を限界まで上げていきたいと思います。

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