マニアック・トロンボーンCD クラシック編


MARTIN GÖß


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Martin Göß
■ Musik für Orgel und Posaune aus dem Kaiserdom Frankfurt am Main
■ Hänssler 98.945
■ Trb : Martin Göß  Org : Hans Otto Jakob

1.Eugéne Gigout : Grand Choer Dialogue 2.Théodoer Dubois : Toccata
3.E.Gigout : Scherzo 4.Joseph Rheinberger : Cantilene op.48

5.A.Guilmant : Concert Piece op.88 6.Benedetto Marcello : Sonata in F-dur
7.Zsolt Gardonyi : Rhapsodie für Posaune und Orgel

KAZUOのコメント

 マルティン・ゲスは、教育者としての手腕が高く評価されている人で、ドイツのオーケストラ・スタディーやメソードの著者や編集者として、よく知られています。 ヴュルツブルク市立劇場オケ、フライブルク・フィル、ハノーファー市立歌劇場オケを経て、1967年にフランクフルト放送響のトロンボーン奏者として活躍していました。 バイロイト音楽祭のオケの奏者でもありました。その後、ヴュルツブルグの音楽学校の教授を勤めています。 アルバムの後半の3曲を演奏しています。ゆったりと大らかな音楽が伝わります。

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