■ Claude CHEVAILLIER − Trombone basse ■ 自主制作版 ■ B.Trb:Claude Chevaillier PF:Niga Tamaki 1.Deux danses(J.M.Defaye) 2.Monologue(J.Naulais) 3.Etre ou ne pas Etre(H.Tomasi) 4.Prelude Elégie et Finale(J.M.Damase) 5.Méditation(F.Hidas) 6.Sicilienne(G.Fauré) 7.Ballade(Luczinski-Beintus) 8.Le temps d'un tango 9.Caraibasso(Luczinski-Beintus) | |
KAZUOのコメントシェバリエは、フランスではバストロンボーン奏者として色々なオーケストラに所属していましたが、日本では最初ユーホニウム奏者として紹介されています。 現在パリ・オペラ座管弦楽団のバストロンボーン奏者を勤めています。アルバムはでは、デュファイの「2つのダンス」(バストロンボーン用:R・ナブ編曲)、ヒダスの「メディテーション」、ダマースの「プレリュード、エレジーと終曲」、後半はライトミュージックを収録してあります。 シェバリエは非常に大きなマウスピースを使用しているせいか、音がテューバ的。しかし、音量を上げるとフランス的にバリバリに吹きます。個人的には、ギィ・ディスタンクのバストロの方が好き。 |